市議団の打ち合わせ、生活相談、ご挨拶周りをしました。 12月28〜30日
 28日は、市議団議会報告の打ち合わせと年末年始の予定を確認して、団としての年内の打ち合わせは最後になりました。その後、国民健康保険税の滞納者から、癌で新年早々に手術をするが医療費が払えない!とのご相談にのりました。
 29日〜30日は年末のご挨拶周りをしました。今年も残すところ僅かです。テレビを見ると、構造改革・新自由主義による格差社会と環境破壊について、討論していました。格差も環境破壊もグローバル化していることも深刻な問題です。新しい時代へと発展していく過渡期に来ているという意見が出されていました。新しい年はぜひ、新しい幕開けの年にしたいものです。

浦安市川市民病院議会で一般質問をしました。 12月27日
 老朽化による建て替えと今後の医療内容、運営形態のあり方など、検討委員会の経過報告が12月7日の病院議会全員協議会で行われました。さらに今日の議会では、土地は無償貸与、建設費は両市が半額ずつ負担、有償貸与で民設民営で運営することを条件にプロポーザル方式で募集したいというものでした。
 私は、「民設民営ということは、自治体病院を廃止して民間に移譲するということ。経営形態の変更ではなく、経営主体を変更するということ。これまでの両市の一部事務組合議会も廃止することになり、医療内容への関与権もなければ、情報公開を求めることもできない。住民の健康と地域医療に対する自治体の責任放棄に繋がるものだ。」と訴えました。

南行徳駅近くの放置車両対策で、岡田幸子県議と現地調査をし、市の強い働きかけで解決しました。 12月21日
 「車が学校直前の通学路を占拠するように、放置されている。子どもが危ないからどけて欲しい!警察に言っても、市に言っても一定の期間が過ぎないとどけられないと言われている。」との相談が10日ほど前に寄せられ、1週間前に現地調査をして、市の担当課に対処をお願いしました。しかし、相談者同様のことを言われたため、改めて県議と現地を確認して警察に交渉に行く段取りをとりました。その足で、市の担当課に警察に言ってくるからと申し出たところ、市の担当課のほうで警察に行くから、その結果を待って欲しいとのこと。そして何と、移動することができたのです。「やる気になればできる!」のです。子どもの安全第一。道理が通ることを実感しました。

谷藤利子の市政報告の作成、市議団議会報告の打ち合わせ会議を持ちました。 12月18〜20日
 個人版の市政報告は議会での取り組みを中心に議会終了後、すぐつくります。個人版はだいたい2日ぐらいかけてつくります。 12月議会の市政報告個人版はこちらから。 
 市議団の議会報告は集団で検討するため、少々時間がかかります。私が議会報告担当のため、20日に内容について議員団に提案しました。12月議会は、市川駅南口再開発のビルの鉄筋不足の問題、公立保育園の民間委託の問題、公設市場の卸売業者の廃業に伴う農家の損害問題、などなど、大きな問題がたくさんあるため、内容を慎重に検討するため年内発行は止めて、新年早々の発行にしました。
08年度の市川市の予算に向けて、岡田幸子県議と市川市議団で市長への予算要望を行いました。 12月17日
 来年度の市川市の予算編成作業は今真っ最中で行われています。市議団としてこの間行ってきた市政アンケートに寄せられた声や、日頃市民の皆様から寄せられている要求などを272項目にまとめて要望しました。
 また、国民健康保険税の引き下げを求める署名も提出し、対応にあたった浅野副市長と懇談しました。
その後、5時まで議会総括の市議団会議を行いました。 

三番瀬のラムサール条約登録の宣伝署名行動に参加しました。 12月15日
 三番瀬を守る会や千葉の干潟を守る会など三番瀬の埋め立て白紙撤回の署名行動を展開した署名ネットワークとして、三番瀬のラムサール条約登録にむけて署名行動行いました。
 私の地元、行徳駅頭でしたが、寒い風が吹いた中で、人通りが少なかったものの、6人の訴えに170筆の署名が寄せられました。若い方が三番瀬について関心をもっているようで、多く書いてくれたことがわかりました。うれしいですね。ちなみに、最近の三番瀬に来る鳥たちのことはこちらをご覧ください。

国民健康保険税の引き下げを求める条例改正案について賛成の討論を行いました。 12月13日
 12月議会の最終日の今日、日本共産党市議団として現行の市川市の国民健康保険税の均等割・平等割課税をそれぞれ2,400円引き下げる条例改正案を提出し、私が討論に立って、提案理由をのべ議員各位の賛同を求めました。以下、討論の主な内容です。
 提案理由の第一は、4年前に市川市は9億円を超える税の引き上げを行った結果、滞納世帯は28,000世帯、滞納額は71億円と払いきれない世帯が急増したこと、第二は国の税制改正によって収入は変わらないのに国保税が増える世帯が出ていること、第三は日本共産党市議団が無作為に地域配布してお願いした市政アンケートに1000通近い返信が送られてきたが、その65%の方が国保税引き下げをして欲しいと訴えていること等です。
 また、このような事態になった最大の原因が、国庫負担の削減等、その影響額は昨年だけでも20億7千万円にもなること。さらに、そもそも国民健康保険は年金生活者などの無職者やパートや派遣労働などの非正規雇用者や自営業者などが加入するもので、市川市でも国保加入者の82%が年間所得300万未満の低所得世帯であり、国の責任放棄を加入者に押し付けるべきではないこと。など、訴えました。 討論全文はこちらから。    党の見解はこちらから。

新日本婦人の会第41回市川支部大会に代議員として参加しました。 12月9日
  平和憲法を守り、日本の独立と民主主議、女性の解放を勝ち取る。生活の向上、女性の権利、子どものしあわせのために世界の女性と手をつなぐ、ことなど壮大な目的を持った新日本婦人の会は創立45年。 市川支部は41年になります。今日は年一回の市川支部大会。男女共同参画センターにて90%の出席率で行われました。
 大会議案の討議と活動報告、フラダンス小組みの実践など日頃の報告が華やかに行われました。

浦安市川市民病院再整備にかかわる検討委員会の報告のための病院議会全員協議会がありました。 12月8日
 病院議会は今月の27日、押し詰まった時に行われますが、その前に12月議会真っ最中の土曜日の午後、異例の全員協議会をあわてて行ったのは、市民病院の民営化を柱とする方針を報告するためでした。説明では、 基本的な医療は、高齢化に対応した医療・救急医療・小児医療・周産期医療とし、診療科目は現在の15科から11科に縮小、運営形態は民設民営が望ましいと言うものでした。その後各議員から一回ずつ質問し、27日の病院議会で本格的な議論をすることになりました。
 私は、「民設民営のデメリットとして、公的医療・不採算医療の継続が困難となることや運営法人の撤退がありうる、としながら、経営改善のためには民設民営が望ましいとしていることは公的医療より採算重視を優先したことで、大問題だ。2、視察に行った4つの病院では、公設公営でも公設民営でも黒字だったり、民設民営でも赤字のところがある。採算のために民設民営というのは問題の本質をきちんと検証していないのではないか。」と主張しました。

後期高齢者医療制度・特定健診、三番瀬に学ぶまちづくりについて、本会議の一般質問を行いました。 12月7日
1、後期高齢者医療制度について、
 市川市の75歳以上で負担が増える方は3万200人中、1万2100人。負担が増えない1万8100人の中にも国保税の滞納者は800人おり、来年からは年金から天引きになる高齢者医療保険料と国保滞納分を直接納付する2重の負担になることがわかりました。
 負担軽減の対策はどうするかの質問に対し、相談にのって生活に支障があるようなら滞納分の軽減を図ると答弁がありました。後期高齢者医療保険の軽減や資格証明書発行をしないなどについては、自治体間で協議していくということでした。、
2、特定健診・特定保健指導について、
 40歳以上の対象者に市の保険事業として行っていたこれまでの保険事業はすべて廃止をしてしまうのか、国保で行うことになる特定健診の財政負担は国保税の引き上げに連動しないかとの質問に対し、特定健診からもれるこれまでの健診は市の独自事業として行っていくので、早期発見早期治療としての対策は続ける。特定健診分が国保会計で増えるが、一般会計で保健事業が減る予算を回し、国保税の引き上げにならないようにするとの答弁がありました。
3、三番瀬に学ぶまちづくりについて
 
県や市民調査の結果、環境省の見解、千葉県三番瀬再生計画でうたわれた「国際的な価値を持つ三番瀬」という認識はお持ちか。また、市有地前面の護岸を行徳湿地の海水交換と合わせて開削して自然に戻す、またビジターセンター建設等の環境学習施設について市の考えは、の質問に対し、現状の環境については認めるが、かつての環境に比べると大変悪くなっており危機的だと答弁。豊かな環境と言う言葉は聴かれませんでした。自然再生と環境学習施設については、市有地の陸域、海域両方で自然再生を行いたい。環境学習施設も含めて県の仕事になるとの答弁でした。

本会議で公立保育園の指定管理委託が賛成多数で可決しました。日本共産党は反対討論を行いました。 12月4日
 公立保育園3園の委託議案は、本会議の質疑を経て11月30日、民生経済常任委員会で審議されました。委員会では保護者等7名が終始傍聴するなか、10時から2時ごろまでこの議案一本に時間を費やし、緊迫した議論が交わされました。日本共産党2名を含む5名が反対をし、公明党2名を含む5名が賛成をするという賛否同数となり、委員長決済で何と可決してしまいました。15,000名の署名も同様の主旨で否決してしまいました。
 そして、12月4日の本会議で最終的に採決が行われ、反対12対賛成29で可決してしまいました。日本共産党の金子貞作議員が唯一反対討論に立ちました。

12月議会初日、公立保育園3園の民間委託の議案に対し、反対の立場から本会議の質疑をしました。 11月28日
 保護者らはわずか10日間で「委託を決めないで!・・」の署名15000筆を集めて議会に提出しました。私は、市の姿勢の問題点について
1、委託の方針は変えられないという歩み寄りのない一方的な姿勢で説明していたこと、2、委託の是非を問うものではないと説明して行った理解度アンケートに9割が答えていないの は理解を得たからという矛盾した解釈をしていること、3、委託園の選定条件に耐震性に問題がないことありながら、1園は耐震工事の目途も立っていないこと、4、多様な子育て支援を行うためになぜ公立保育園を委託しなければならないのか、市川市は財政はそんなに厳しいのか、委託すると経費が削減できるというがなぜ民間は安くていいのか等、市の説明に保護者の疑問は解消されていない。市は説明責任を果たしていない。5、保護者には保育園を選択する権利が児童福祉法で定められており、これを一方的に奪うことは違法である。 と市の姿勢を正しました。

公立保育園3園の民間委託を決めないで!と保護者・保育士等30名を超える参加で署名活動が行われました。 11月25日
 11月28日から始まる12月市議会に、公立保育園3園の指定管理委託の議案が提案されます。(議案は21日に議員に配られています。)
 市は保護者の質問には答え、意見は聞いたものの、委託に賛成かいなかについては問い、計画を進めるか否かの基準にすることはしませんでした。十分に時間をとって説明したからと議会に提案することに保護者も関係保育士など職員も納得していません。
 署名は、関係者と合意するまで十分に協議してください、という主旨で市川市内主要4駅で行われました。今日行われた行徳駅では、30名以上が集まって署名を訴え、1時間半に650筆の署名が寄せられました。私の地元でもあり、一緒に参加させていただきました。

地元後援会のみなさんと東京大空襲戦災資料センター・清澄庭園・深川江戸資料館めぐりをしました。 11月23日
 江東区北砂にある「東京大空襲・戦災資料センター」は、作家の早乙女勝元さんが館長で、戦争の惨禍を繰り返さない、風化させないという思いをこめて募金を募って作られた施設です。   
 1945年3月10日、300機もの米軍の爆撃機B29の無差別爆撃によって10万人もの命が奪われ、100万人の罹災者をつくった東京大空襲は、世界最大の空爆だということです。 30分ほどドキュメントビデオを見た後、当時8歳で現地で空爆を体験した女性の方から生々しい体験を聞かされ、戦争の悲惨さ、罪深さを噛みしめました。
 午後は、バスで10分ほど行ったところにある「清澄庭園」でお弁当を食べ、すぐ近くにある「深川江戸資料館」へ。深川の町並みを復元した展示室は、本当によくできていました。
日本共産党千葉県政策研究所主催で丸山慎一県議(船橋市選出)を講師に行われた、後期高齢者医療制度の学習会に参加しました。 11月22日
 昨年の6月に国会で成立した医療制度改革によって、月額15,000円以上の年金収入の75歳以上の高齢者(後期高齢者)は来年4月から独立した保険に加入させられることになりました。
 これまで扶養家族になっていた方々にとっては全く新しく医療保険を払うことになり、しかも年金から天引きです。(世論に押されて半年凍結になりそうですが)年金もない方は送られてきた納付書で自ら払わなければなりません。
 1年以上滞納すれば、医療費全額自己負担の資格証や短期保険証となり、国保でさえ免除されていた高齢者や障害者にまでペナルティを課すことになり、弱者いじめそのものです。
 都道府県ごとの広域連合で保険料やペナルティについても話し合われていますが、当事者の実態をしっかり訴えていくことが大切であることや、党としては高齢者を邪魔者扱いするこの制度は廃止させるよう求めていくことも確認されました。

特別支援学級の合同発表会に出席しました。
午後からは岡田幸子県議の県議会報告と後期高齢者医療制度の学習会に参加しました。
11月17日
 合同発表会は私の地元で行われましたが会場が狭く、二階からはよく見えなくて残念でした。でも、頑張っている様子はよくわかり、先生方やご家族が見守っての練習のご苦労もわかりました。
 午後の集まりは、岡田幸子県議の活動や議会の様子の写真をパネルにして報告がありました。 その後、千葉民医連の事務局次長さんから、パワーポイントで後期高齢者医療と特定健診・特定保健指導の導入によってどうなるのかの説明があり、大変勉強になりました。そのあとにも、オーボエの演奏があり、優雅なひと時も味わうことができました。
船橋市の国民健康保険事業について清水みな子市議と調査に行ってきました。
 午後からは議会運営委員会がありました。
11月16日
 船橋市の国民健康保険事業、低所得者対策が充実
 
船橋市の平成18年度の国民健康保険料の一人平均は80,749円、市川市は89,648円で、市川市のほうが約1万円高くなっています。その違いは、船橋市は(料)であるため、滞納分の請求は2年前までですが、市川市は(税)であるため、5年前まで遡ることです。船橋市では時効期間を短くすることで、徴収もメリハリがついて集中できるとのことでした。
 また、滞納世帯は船橋市が延べで12,000世帯、市川市が28,000世帯ですが、船橋市では短期保険証や資格証(窓口全額自己負担)の発行は世帯収入300万、単身で200万の収入には適用しない、あるいは、高額療養費の返還分や出産一時金を滞納世帯には滞納充当分にあてるなどの制裁はしないなど、大変温かみのある行政が行われていることがわかりました。
 議会運営委員会で会派代表一括質疑について論議
 議長提案で検討課題になっている全議案一括議題と会派別代表質疑制の導入について意見交換をしました。議長からは、現状では不効率であるため、活性化を図りたいなどの理由が述べられました。私は、現状でも、同じ議案に同会派ではなるべく複数の質問者は出さないようにして質問の重複を避けるような努力をしていること。、2月議会の代表質疑制が必ずしも活性化していないこと。議運の視察に行って、もっと活発にやっているところもあるように、議員の発言権を自ら抑制するべきではない、市川方式に自信を持つべきである等、主張しました。
 他の委員からも反対意見が多く出され、時間をかけて話し合っていくことになりました。
公立保育園民間委託化を庁議で決定し、議会に提案するとの保護者説明会に同席しました。 11月15日
 保護者の強い反対で計画を1年延期して話し合いを続けてきた公立保育園3園の民間委託計画ですが、ついに、12月議会に提案するとの説明会が私の地元欠真間保育園で行われました。担当職員から、2園は理解度が高かったが、欠真間保育園は保護者の反対が多く、これ以上話し合っても合意は得られない。公共の福祉の観点から委託を実施したいと考えて、庁議に説明した。」との報告がありました。
 これに対し、保護者から、「説明はしたから理解は得られなくてもすすめるというのは納得できない。」「すべては庁議に委ねると言っていたのに、結局子ども部で委託をすすめたいと主張したから決まったということ。結局理解を得られようが得られまいが、結論は決まっていたということではないか。」「1年半忙しい中一生懸命時間を裂いて話し合ってきた。結局付き合わされただけということではないか。裏切られた。」などなど、悲痛な声がたくさん寄せられました。
 改めて公立保育園を保護者の声がどうあろうと、結論としては何が何でも民間委託にするという姿勢がありありと表れており、大きな問題です。

行徳臨海部特別委員会の視察に参加しました。 11月12・13日
 初日は堺市の臨海部のまちづくりについて、翌日は湿地保全の国際条約(ラムサール条約)に登録されている名古屋の藤前干潟とビジターセンターの視察を行いました。
  堺市の臨海部は新日鉄所有の殺伐とした広大な埋立地や産業廃棄物で埋め立てられた場所ですが、豊かな自然環境を企業の利潤追求やゴミ対策のためにこんなにも埋め立て続けてきたのかと胸が痛みました。
 名古屋の藤前干潟は、堺市同様に広大に埋め立てが続けられてきた臨海部の歴史の中で、シギ・千鳥などの餌場として豊かな藤前干潟の自然環境をゴミで埋め立てるのは止めさせよう!と大きな埋め立て反対運動で保全されたところです。環境省がラムサール条約登録地としてビジターセンターも建設し、ボランティアにより運営されており、改めて人間の持つ罪深さの一方にある賢さと力強さを知らされました。写真は藤前干潟とビジターセンターです。

厚生労働省交渉に参加しました。 11月9日
 この日は、日本共産党の千葉県地方議員を中心に来年度予算にむけての各省庁交渉が行われました。私は厚生労働省への介護保険関連の交渉に参加しました。交渉には小池晃党参院議員にも同席していただきました。
 交渉内容は、介護保険料の国庫負担率の引き上げやケアマネージャー、介護労働者の介護報酬の引き上げ、サービス利用者の負担の軽減や施設基盤整備への国の負担引き上げなど、幅広く行われました。私は、ケアマネや介護労働者の報酬を引き上げて、ライフワークとして専門的にかかわれるようにしないと、サービスそのものの質の低下にもつながり、福祉として成り立たないなど、発言しました。

ゴミ処理問題と医療問題で長野県上田市、佐久市を会派で視察しました。 11月7・8日
 上田市のゴミ行政は、分別とリサイクルの促進によってゴミの減量化がすすんでいることがよくわかりました。
 佐久市では市立浅間総合病院にお邪魔しました。病院経営は黒字が続いているとのことで、新館が建設されたばかりですが、ほとんどが起債で市の一般会計からの繰り入れがないとのことでした。医師不足が全国で深刻ですが、ここでは特定の大学病院からの派遣に依存しないで医師を確保することができていました。

自治体公共事業分析と入札・発注制度改革についての公開講座に出席しました。 11月4日
 この講座は建設政策研究所と自治体問題研究所が共催して「建設プラザ神奈川」を会場に行われました。大変専門的で難しかったのですが、私なりの理解では、
 国土交通省が2007年6月、「建設産業政策2007〜大転換期の構造改革〜」を発表した。そこでは、「産業内で極端な低価格競争がすすみ、建設生産物の安全性や品質、生産システムへの国民の信頼が揺らいでいる。また、建設就業者の賃金・労働条件の悪化が進み、就業者の高齢化もすすみ、技術の継承が大きな課題になっている。、建設産業が活力を回復していくためには、《更なる再編・淘汰》を含む構造改革をすすめ、《選択と集中》により、《技術力・経営力》に優れた企業が生き残り成長する転換が必要だ。」と強調している。
 しかし、実際には価格競争によって地域に根ざす建設業者の賃金や労働条件は悪化し、事業者を疲弊に追い込んで建設業者はすでに大きく『再編・淘汰」されており、スーパーゼネコン5社のシェア拡大は著しい。今必要なことは、特定の力の強い企業がいつも勝ち続けることではなく、企業の能力に応じた公正な競争環境を確保することである。(企業規模、技術力、経営状態などをランクわけし、ランク別の市場条件を明確にし、地域産業を確保する。)
 その他にも盛りだくさんの内容がありました。

保育問題や特定健康診査、行徳地域のまちづくりについて、聞き取りや現地調査を行いました。 11月1日
 公立保育園の民間委託計画のその後について、じゃんぐる保育園の改善について、危険な木造保育園の安全対策について、その後の市の対応と今後の計画について伺いました。
 また、来年4月からメタボリックシンドローム予防を目的にした特定健康診査が始まることについて、これまでの40歳以上を対象にした市の成人病健康診査との違いについて、保健センターや国保課から聞き取りしました。
 さらに行徳近郊緑地の市民利用提案について、近郊緑地周辺環境について、行徳地域の自転車対策について聞き取りを行いました。
 さらに、市民アンケートなどに寄せられた公園改善について、現地調査を行いました。

議会運営委員会の視察に参加しました。 10月24・25日
 一日目は太宰府市、二日目は佐世保市で、私はいつものように二日目の視察を終えてから一人で帰りました。
 視察内容は一問一答方式についてでした。佐世保市では、議案質疑については議員個人で通告も時間制限もなくできます。一般質問は通告し、時間制限のなかで一問一答方式が選択できます。 
一問一答方式は質問と答弁をそのつど一つずつ解明しながらすすめられるため、聞いていてもわかりやすいとのことでした。 また、両市とも、常任委員会の議事録もホームページに公開をしているとのことで、情報公開が重視されていることも参考になりました。
 市川市議会は、議員全てが議案質疑も一般質問も保障されているため大変活発です。一問一答方式や委員会議事録の公開が採用されるとさらに活発になるのではと思いました。

議会運営委員会と会派代表者会議に出席しました。 10月23日
 議会運営委員会は主に議会便りの編集について、代表者会議は主に政務調査費の使途についてと全議案一括議題と会派代表質疑制についてでした。市川市議会は議員の質問が多いため、会派ごとに議案質疑の時間を決めて全ての議案を一括質疑にしたいという議長提案が出され、検討事項になっています。私は、議員一人一人の質問権を自粛することは議会のチェック機能や活性化にブレーキをかけるものだと一括質疑に反対を主張しました。
 政務調査費については、会議のときに食事代も了とされていたものを廃止することや備品の耐用年数や所在などについて、明確にすることなど、報告されました。わが党としてはさらに、海外視察に一定額使用できているものについては自粛するべきだと主張しました。

地域の高齢者クラブや女性団体の集まりに参加しました。 10月21日
 私が住んでいる町内の高齢者クラブは近隣で一番元気がよく大きな組織です。地域の独居老人の状況を掴んでは孤立させないようにしようと気を配り、誰でも気楽に集まれる居場所作りをしています。 
 恒例のお楽しみ会ではフラダンス、日本舞踊、落語、詩吟、カラオケなど、盛りだくさんの芸を披露しあいます。私も年齢的にはちょっと早いのですが、夫と共に仲間に入れていただいています。
  (上の写真はフラダンス)
  途中から抜けて、女性団体のコメ問題の学習会に参加しました。米の輸入自由化がすすみ、日本の農業は大変厳しくなっています。食の安全のためにも日本の農業を守ることは本当に必要です。

「じゃんぐる保育園」の保護者説明会に同席しました。 10月16日
 2月に開園して以来仕事についていた当園の職員は10月で全て退職してしまうという異常事態になっているなか、保護者の強い要望に応えて保護者説明会が行われました。
 「先生方が辞めることについても何の説明も受けない。保護者が訴えないと説明もしないのはおかしい。」「保育の年間計画があるなら、計画的に準備するべきだ。同じ保育料を払っているのになんで他の保育園と違うのか。」「あれだけ子どもたちのことを思っていい保育をしたいと訴えていた先生方の声も聞けないなら、新しい先生が来ても同じじゃないか。反省しないなら何も変わらないのではないか。」「何回先生が変わればいいんですか。子どもたちが一番迷惑している。市はどう責任をとるのか。こんなことが繰り返されるのはもうごめんだ。」などなど、保護者の怒りは大きいものがありました。
 国の規制緩和で認可保育園への企業参入が認められるなか、日本共産党は福祉の市場化、営利化がもたらす問題を厳しく指摘してきましたが、じゃんぐる保育園はまさにその代表格ではないでしょうか。認可した千葉県と受け入れた市川市の責任において、等しく子育て支援を受けられるよう、ひきつづき声をあげていかなければなりません。

総務常任委員会の視察に参加しました。 10月2・3日
 2日は、岡山市の政令指定都市にむけた取り組み、美術館行政について、3日は、北九州市のまちづくり推進計画、文学館・松本清張記念館について、総務常任委員会視察を行いました。
 岡山市は平成14年に政令市構想研究会を立ち上げ、平成19年までに1市4町を合併しました。人口約70万人になり、3つの区に地域ごとの支所を設けて、窓口サービスを行うこととしています。岡山市以外は全て町であり、議員は合併前の総数100人に対して、現在は52人と大幅削減ですが、その他のメリットは今のところはっきりしないということでした。 北九州市では、文学館も松本清張記念館も大変よくできており、いずれも市直営で行っていました。
 岡山市の経常収支比率96、6%、北九州市は92%といずれも財政的には決して安泰ではないものの、まちづくりでも美術館、文学館でも大変すばらしく、羨ましい限りでした。

9月議会一般質問を行いました。 9月21日
1、木造保育園の安全対策について、28園の公立保育園のうち、8園が木造でしかも築41年から30年と古いにもかかわらず、耐震改修などの安全対策がとられていないため、早急に耐震診断と改修などの安全対策をとるよう求めました。
2、「じゃんぐる保育園」のその後について、6月と7月に児童福祉法に基づいて千葉県が行った立ち入り調査や監査によって、施設や職員の労働条件、会計処理などの新たな問題が指摘されました。また、2月開園当初の職員はほぼ全員退職することになり、このまま保育の継続ができない恐れがあります。私は、県の指導に従わない場合は認可取り消しなどの厳重な対応をすることと、認可に手を上げた市川市の責任として、良質な保育を継続させるために、市の公立保育園の分園として存続させることも検討するよう求めました。
3, 学習障害や多動、自閉症、登校しぶりなど、普通学級で学習や生活が困難な子どもたちに、きめ細かい援助をすることが求められています。市川市で行っているスクールサポートスタッフは学歴・年齢・資格を問わず、専門的な理解や援助には限界があることから、講座などの研修を行い、必要な人材を確保できるようにすること。また、民間団体で人材を育成し、子どもや保護者の支援を含めて学校への派遣も行うような事業が始まっていることから、こうしたところとの連携も検討できないか、求めました。
4、子どもの医療費助成の拡大について
 市川市は今年4月から就学前までの子どもの医療費助成を実施していますが、全国の9割の自治体が就学前まで実施しているなかで、市川市としては更なる助成拡大を積極的に検討するよう、求めました。
5、格差拡大の市川での現状と来年度予算での対応について
、など質問しました。詳しくは、市川市議会中継でご覧いただけます。
市川の公的保育制度をよくするネットワークの発足学習会に参加しました。 9月16日午後
 『構造改革」のもとで医療・介護のみならず、公的保育制度の規制緩和が徹底してすすめられています。2000年に導入された認可保育園への株式会社の参入や、公立保育園の民間委託化など、官から民へ路線が他の分野同様大きな特徴です。
 市川市でもすでに既設の公立保育園2園が民間に委託され、2009年から新たに3園の委託を計画しています。また、じゃんぐる保育園のような株式会社の認可保育園の参入によって、公的保育がどんどん規制緩和で低下していく傾向が加速しています。そんななかで、市川で、安上がり目的で公的保育を低下させることを許さないためのネットワークづくりをしようと準備を重ねてきたものです。
日本の医療改革に警鐘を鳴らす映画「シッコ」を観ました。 9月16日午前
 アメリカの「病理」を赤裸々に描いてきたマイケル・ムーア監督によるこの映画には、「アメリカの医療制度はシッコ(病気)だ!」と、事実を追いかけながら訴えていました。国民健康保険制度がなく、民間の保険に入らなければならないアメリカには5000万人もの無保険者がおり、医療を受けられずに亡くなる方が後を絶たない。そればかりか、民間の保険会社に入っても、「既往症」によっては医療を受けても保険会社の支払いは無かったり、入院しても支払い能力がないからと病院から追い出されたり、9・11のテロで消防士として救済活動をした後遺症にも医療が適用されなかったりと、医療まで市場原理に任せ、いのちを軽んじるアメリカの政治のひどさがよくわかりました。
 しかし、この映画は単にアメリカの問題ではありません。国民皆保険制度が定着してきた日本でも、あいつぐ医療制度改革で、公設の病院がどんどん撤退し、採算のとれない医療は切り捨てられ、たらい回しで命を失う事態がめずらしくありません。高齢者対象の療養病床の大幅縮小と診療報酬の引き下げで病院からの追い出しも後を絶ちません。日本の医療の向かう先に命の沙汰も金次第のアメリカ医療の病理があることをしっかりと学ぶ必要があると思いました。

岡田幸子県議と一緒に、東京湾三番瀬を船で沖合いから見る企画に参加しました。 9月9日
 三番瀬の埋め立て計画は白紙になりましたが、護岸の整備、人工干潟構想、真上に第二湾岸道路をつくる計画など、環境保全・再生とかかわる大型公共事業が大きく絡んでいます。
 三番瀬を海側から見るとどうなっているのか、市川三番瀬を守る会のみなさんと浦安マリーナから乗船して市川航路づたいに近づいて見ました。
 東京湾は沖合いに出て行くと大変広く、地図や陸側から見る景色とは大違いです。  陸側には浦安のマンション群が広がり、その隣の市川沖はこれからの争点になっている猫実川河口域が大きく広がり、はぜ釣りなどをする船がたくさんありました。豊かな自然環境をしっかり強調していかなければと実感しました。

スケボーやバスケットなどができる公園の開園式に出席しました。 9月8日
 私の地元市川市の南端にある塩浜第二公園はゴミの不法投棄になっていたり、ホームレスの寝蔵になっていました。ここをかねてから若者から要望が出ていたスポーツ施設として整備したものです。
 無料で誰でも利用できるものの、日中9時から5時までしか利用できないというのは若者にとって利用しづらい可能性があります。若者育成という視点からも利用しやすい公園づくりにさらに努力が必要です。

9月定例市議会本会議が25日までの日程で始まりました。 9月5日
 9月議会は市長提案の議案質疑で10日まで、常任委員会が11日、一般質問が13日から25日まで33人です。
 私は平成18年度決算認定について、9月7日に質疑をしました。質疑内容は、1、国の増税による市民負担の影響、保育料や市営住宅などの滞納の原因、2、介護保険会計について介護給付はマイナスになり、保険料は予算を超えて収納されているのは、介護保険料を上げすぎたからではないか、保険料の減免や介護認定者の障害者控除について、3、財政問題についてです。
 一般質問は21日10時から、1、木造の保育園の安全対策について、2、じゃんぐる保育園改善のその後について、3、子どもの医療費助成年齢の拡大について、3、LDやADHDなど軽度の発達障害を持つ子などへの支援のあり方について、4、市川市の今後の財政計画や予算編成について、です。

第三回市川市産業フェスタに参加しました。 9月2日
 市川市の商工会議所などが中心となって、市川の産業に親しんでもらう産業フェスタが鬼高にある現代産業科学館を会場に行われました。
 オープニングセレモニーでは、国会議員、県会議員、市会議員が勢ぞろいするなかで、開会あいさつが続いた後、私の地元南行徳地域の小学生や中学生、高校生、その保護者、また60〜70代の方々など、三世代におよぶ踊りが披露され、賑やかな幕開けとなりました。