私は高校を出てから市川の街を40年以上見てきました。昔、市川南地域が農業地帯だったころからこの市川がどのように発展してきたかを、ずっと見続けてきました。
市川の街に、今必要だと思うことを、公約として市民の皆さんにお約束します。
現在、国政では福祉・医療の予算切捨てが進められています。それに伴い、介護保険制度も改悪されました。今の介護保険制度では、市の政策しだいで市民の負担を軽くすることができます。私は、本当に助けが必要な人こそ第一に考えられる政治をめざしています。なので介護保険料は低所得者からはいただくべきではないと考え、この政策を打ち出しました。これについては議会でもその都度下げるべきである、と追及していきたいと思っています。
現在、市川の特養ホームは、場合によっては何年間も待ってようやく入ることができるという状況です。市川にはまだまだ介護施設が足りません。私は、市川南地域に介護施設を増設します。
昨年の10月からは食費、居住費も自己負担になり、今年の10月から介護保険料も値上げされました。低所得者にとって負担は限界です。私は、市がもっともっと予算を介護福祉施設の支援へと回すようにこれからも要求していきたいと思います。
この問題を議会などで出すと、市は「予算がない」という答弁を出してきます。市民の皆さんも「仕方ない」と諦めさせられているのではないでしょうか?しかし実際は、類似都市(人口や都市構造が似ている都市)の中ではトップクラスの財政力を持つのがこの市川市です。本当ならば、福祉に回す予算は十分にあるのです。
市川駅の南側を縦に走るゆうゆうロード。南側では主要な道路なのですが、歩道がせまかったり、目の不自由な方のための誘導ブロックがなかったりなど、「福祉先進都市」らしからぬ状況がありました。現在は少しずつ改善されてきていますが、それでも駅南公民館周辺が不便だという声が聞かれます。これからも引き続き議会で取り上げ、要求していきたいと思います。
競争が叫ばれる今の日本社会で障害者やお年寄りなどは、就職探しで不利な立場に立たされることが多くあります。しかし、障害者でもできる仕事を作ることは、憲法で勤労の義務を定める政治に責任があります。とはいうものの、実際に公共の事業、施設でその雇用をすべてまかなうことはできません。民間企業も社会を構成する一部です。障害者に仕事をつくる責任がないわけではありません。また、お年寄りに対しては、積年培ってきた知恵や技能を社会の役に立てたい、と思う人がたくさんいます。ここにも政治や企業が積極的に仕事を作り出す責任があります。
私は市が積極的に障害者やお年寄りの仕事を作り出すように求めていきます。また、市が、企業にしっかりと障害者やお年寄りの採用を増やすことをはたらきかけるように求めていきます。
勤労福祉センターの分館は、自動ドアになっていませんでしたが、実現の見通しです。。分館はドアも重たいので障害者やお年寄りには、建物の出入りだけでも大きな負担になっています。また、階段の上り下りもお年寄りには容易ではありません。これからもお年寄りの交流を促進するためにはエレベーターが必要です。これまでのこの問題は議会でもとりあげてきましたが、市からの回答は「建物の構造上(強度、場所)の問題と、エレベーターに関してはそれを踏まえて付ける場合、予算が3000万〜4000万かかるので困難である」とのことでした。市川駅南口再開発の展望台には10億円ものお金をかけるのに、利用者から要求の出ている勤労福祉センター分館はできない。それが現在の市の対応です。私はこれからも積極的にこの問題をとりあげて、要求していきたいと思います。
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